xReport Advance

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データベースやクラウドサービスと連携

異なるデータソースからのデータを抽出し、一つの統合されたデータセットに結合します。SQL Serverやkintoneなどのさまざまなデータベースやクラウドサービスと連携し、データを統合できます。

統合したデータから他システムに取り込むためのファイルや帳票などのレポートを作成したり、kintoneのアップロードすることも可能です。

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データ抽出ができるクエリ機能

データベースやデータソースから情報を取得するための命令や問い合わせが行えるクエリ作成機能を搭載。

SELECT文やFROM句などのSQL文も使え、データベース内の特定のテーブルやビューに対して条件を指定することで、必要なデータの抽出や、データの集計と集約などが行えます。

サブクエリやユニオンにも対応します。

任意の範囲や条件でデータ抽出

利用者はこの画面を使ってデータの照会や検索を行います。

“範囲指定”や“前後方一致”、“~含む”などさまざまな条件を組み合わせて必要な情報を抽出できます。

抽出条件は、最大9まで組み合わせが可能。それぞれの条件を[AND][OR]や括弧“( )”をつけた複雑な組み合わせも定義できます。検索条件は保存して再利用できます。

さまざまな出力に対応

Excel・CSVのでの出力

抽出した結果をExcelやCSVファイルとして出力できます。

他のシステムに取り込むためのファイルとして利用したり、2次加工用のデータとして使えます。

Excel・CSVのでの出力

クロス集計と分析(OLAP分析)

画面上で抽出したデータをクロス集計して分析できます。

データの集計、集約、フィルタリングなどの操作が行え、傾向やパターンを可視化できます。

帳票・レポート出力

テンプレート(書式)を使用して帳票を出力できます。

書式を変えることで、同じデータから異なるレイアウトのレポートを作成することが可能です。

Kintoneにアップロード

抽出した結果をkintoneのアプリに直接アップロードし、kintone上で共有することも可能です。

これにより、チーム間での共有化や効率化を実現します。

Kintoneにアップロード
xReport Advanceのコマンドライン

コマンドラインで自動化

操作画面を表示せず、パラメータを引き渡してコマンドラインでOLAP分析結果の表示や、帳票も出力できます。
接続データベース、抽出パターンや抽出範囲の指定、出力ファイル形式と保存先のパスなど、細かな設定が可能です。
日次や月次などに出力する定型レポートの作成や、外部プログラムの帳票出力機能の一部としても利用できます。

xReport Advance 動作環境

2種類のソフトウェアが同梱されています
ソフトウェア名称 xReport Professional xDB
よみ クロスレポート プロフェッショナル クロスデービー
主な機能 書式作成

データベースと接続

クエリ機能・データ照会・データ分析

帳票・データ出力

[※1] クラウドサービス接続

[※2] kintoneアップロード

1式に含まれるライセンス数 1 1
ライセンス形態 ノードロックライセンス

ノードロックライセンス
または
フローティングライセンス

[※3] オペレーティングシステム Microsoft Windows 10(21H2以降) / 11 Microsoft Windows 10/11
Windows 2016/2019/2022 Server 
必須ソフトウェア Microsoft.NET Framework4.8.0 Microsoft.NET Framework4.8.0
[※4] AccessのOLEDBドライバ
CPU 2GHz以上 2.66GHz以上(Xeon)
メインメモリ 5GB以上 2GB以上(ソフトウェア)
[※ 5] 4GB以上(管理用DB)
ハードディスク 10GB以上 30GB以上
対応データベース Microsoft SQL Server / Oracle / MySQL / PostgreSQL
Microsoft Access・Excel / ODBC / SQLite
 [※1] 対応クラウドサービス kintone / HubSpot CRM / Salesforce / MS Dynamics365
GMO Makeshop / スマレジ その他 順次拡大予定

ライセンス形態の説明

【NL:ノードロックライセンス】インストールしたコンピュータ本体およびユーザ名に紐付けられ、そのコンピュータのみでご利用いただけます。

【FL:フローティングライセンス】ネットワーク上の任意のPCから購入したユーザー数を上限としてご利用いただけます。


※1 「xDB NL コネクト オプション」が別途必要となります。

※2 「xDB NL コネクト オプション」のkintone版が別途必要となります。

※3 Windows Updateを行い最新の状態で使用していただく事を推奨しています。

※4 接続元となるデータベースが、Access/Excelの場合に必要となります。

※5 フローティングライセンス版で必要な管理用DBを設置するハードウェアに必要なメモリとなります。


クライアントにはAdobe Acrobat ReaderなどのPDFファイルを開く事のできるアプリケーションが必要です。

また、Excel書類を表示するときはExcel2010以上がクライアント側に必要です。

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xReportの各ラインナップの詳細はこちら

xReport(トップページ)

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データ連携・帳票・BIツール

さまざまなデータソースに対応。「Basic」「Advance」「for Server」のラインナップを用意しています

xReport Basic

xReport Basic

CSVなどのファイルからデータ変換・帳票作成

CSVやExcelファイルから書式(帳票フォーム)に合わせて帳票や他のシステム用のデータを作成します。

xReport for Server

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帳票サーバ用アプリケーション

業務システムからデータを受け取ってサーバ上で帳票を作成するSOAP形式のアプリケーションです。
専用APIを用意。システム連携での開発コストを軽減できます。

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