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製品情報
kintoneの複数のアプリからデータ照会できる帳票・データ変換ツール
Kintone対応 xDBとは
複数アプリとの連携に対応
業務アプリを作れるクラウドサービスのkintone (キントーン)と連携し、kintoneの各アプリ内のデータを抽出て他システム用のデータや帳票を出力。
複数のアプリにまたがるデータもxDBが一つにまとめて、任意の条件でデータの抽出や照会が可能です。
帳票のデザインはExcelを使用。クラウドサービスでは実現が難しいデザインやレイアウトの帳票作成も対応します。

kintoneの複数のアプリを一つに統合、帳票やデータを出力します

このような方にオススメです
CSVをダウンロードして、手作業でレポート作成
他システムのデータと組み合わせてデータを加工


クエリ機能でアプリ同士をひとつに統合
xDBをkintoneに接続すると、xDBの画面から各アプリとフィールドが確認できます。キーとなるフィールド名を線でつなぐことで、一つのシートに統合することが可能です。

複数のアプリから集計レポートが作れます
複数のアプリにまたがった情報も、関連するフィールドをキーにして帳票が作成できます。

他システムのデータベースとの連携に対応
xDBをkintoneに接続すると、xDBの画面から各アプリとフィールドが確認できます。キーとなるフィールド名を線でつなぐことで、一つのシートに統合することが可能です。

さまざまな出力に対応
データ照会画面で抽出した結果から帳票が出力できます。書式(帳票フォーム)は、帳票設計ツールのxReportで登録します。デザインはExcelで行うため
柔軟なレイアウトの帳票出力を実現します。
出力する帳票やデータレイアウトはExcelでデザインします
Excelだからプログラミングは必要ありません。
Excelのレイアウト、色、罫線、フォント、計算式、条件付き書式、マクロなどの機能を利用して作成できます。管理帳票をはじめ、見積・納品・請求書や統一伝票などあらゆる帳票が作れます。
元データの項目名に対応した値をExcelのコメント欄に入力します。項目名がレイアウト上のどこに配置されるか確認できるため、視覚的に判断しながら作成できます。

データ分析や自動化に便利な機能も搭載
データ分析
クロス集計を画面上で行えます
データ照会画面で抽出した結果からOLAP(Online Analytical Processing)分析ができます。
OLAP分析とは、データベースの情報に対して時間、商品、地域、担当などさまざまな視点から分析を行うものです。
データベースの構造を知らなくても分析したい項目を縦横任意に配置して分析したい値をその場で集計できます。

コマンドライン対応
xDBの操作画面を操作せずに実行が可能
キーボードからコマンドと呼ばれる文字列を入力してコンピュータに命令するコマンドラインに対応。
接続先のデータベースや抽出パターン、書式、出力ファイル形式と保存先などを記載したバッチファイルを実行することで、xDBを操作せずに自動実行が可能です。
外部のシステムに組み込んだり、RPAをより効率良く運用することが可能です。

New xDBの動作環境
対応データソース | |
データベース | Microsoft SQL Server / Oracle / MySQL / PostgreSQL |
Microsoft Access・Excel / ODBC / SQLite | |
クラウドサービス | kintone |
クライアントPCの動作環境 | |
OS | Microsoft Windows 10/11 |
必須ソフトウェア | Microsoft.NET Framework4.8 |
※帳票機能を使用する場合は、Acrobat Reader、Excelが必要になります。 ※Access/Excelのデータソース利用時はAccessのOLEDBドライバが必要になります。 |
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メインメモリ | 2GB以上 |
ハードディスク | 100GB以上 |